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神楽団・社中検索


益田市

匹見町神楽保存会 匹見神楽社中

〒698-1212
島根県益田市匹見町紙組
代表者(幣頭):柴 幹人

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詳細はこちら 【氏神神社名】日女ヶ森八幡宮
【団体の発足時期】明治中期
【伝承されている神楽の区分】石見神楽 八調子
【保持演目】
<旧舞>神楽・塩祓・柴舞(眞榊)・神迎・八幡・天岩戸・かっ鼓 切り目・鈴ヶ山・天神・十羅・道がへし・東大和(日本武尊)・西大和(熊襲)・鳥羽(頼政)・大江山・大国主(八十神)・恵比須・黒塚・中津(塵輪)・五神・鐘馗・田植舞・大蛇・貴船
【備考】明治中期に、旧紙祖村の有志が紙祖八幡宮宮司から習得した六調子系神楽が始まりで、大正時代に一時活動が中断しましたが、昭和6年、旧鎌手村宇治の舞手に師事して、新たに八調子系神楽を導入し、今日に至っています。
 演目として塩祓・神迎などの儀式舞、また鈴ケ山・大江山などの能舞など20数演目を伝承していますが、このうち本社中の芸態性を理解する上で、極めて貴重であるといえる「神楽」「柴舞」「神迎」「十羅」の4演目は、町の無形民俗文化財に指定されています。
【更新日】 2006/5/2

三葛神楽保持者会

〒698-1212
島根県益田市匹見町三葛口
代表者:渡辺 豊

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【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
神楽・塩祓い・神迎え・帯舞・四神・柴清目・岩戸・恵比須・かっ鼓・切目・貴船・黒塚・十羅・鐘馗・塵輪・八十神・大蛇・東夷・鬼返し・山葵天狗
【備考】三葛神楽は明治27年ごろ、匹見八幡宮の神主であった斎藤真墨、同幸太郎の父子によって伝習されたものといわれ、石見地方における六調子系の祖形を伝承し、現在、神楽・塩祓・帯舞・神迎・柴清目・四神・羯鼓・切目・十羅・鬼反・東夷・八十神・恵比須大黒・塵輪・鐘馗・黒塚・貴船・八岐大蛇・岩戸などの19番を伝承しています。調子は六調子(打切り)型の悠長なものであり、所作は優雅で、クモ(天蓋)の下方一間内で舞われ、とくに「帯舞」「神楽」「柴清目」「鬼反」などは貴重な演目であり、洗練された「貴船」は見事な舞振りといえるものです。また衣装には古いものもあり、木彫りの22面は町の有形文化財に指定されています。昭和50年、島根県の無形民俗文化財に指定されました。
【更新日】2024/11/20

道川神楽社中

〒698-1201
島根県益田市匹見町道川
代表者:鼠谷 清

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詳細はこちら 【氏神神社名】---
【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】神楽・塩祓い・四神・四剣・岩戸・恵比須・かっ鼓・切目・五神・十羅・鐘馗・塵輪・鈴ヶ山・道がえし・天神・八幡・大蛇・日本武尊・大江山・小沙夜
【備考】明治40年ごろ六調子系神楽として始まったと伝えられていますが、大正5・6年ごろに中絶し、現在のものは昭和27年に益田の真砂から伝承されました八調子系神楽のものです。
 演目は「神楽」「塩祓」などの儀式舞、能舞として「道反し」「鐘馗」「大江山」などの17演目を伝承しています。これらのうち「塩祓」「四神」「切目」「道反」の4演目は、とくに八調子系神楽の変遷を探る上で意義があり、また洗練された演舞のものとして町指定を受けています。
【更新日】2006/2/7

丸茂神楽社中

〒698-0202
島根県益田市美都町板井川
代表者(幣頭):下山 博之

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詳細はこちら 【氏神神社名】妙見社
【団体の発足時期】明治初期
【伝承されている神楽の区分】石見神楽
【保持演目】<旧舞>神楽・塩祓・二人芝・四神・八幡・神祇太鼓・かっ鼓 切目・道返し・鹿島・塵輪・八十神・天神・黒塚・鐘馗・貴船・日本武尊(東大和)・熊襲(西大和)・頼政・恵比須・八衢・五神・田植舞・五穀種元・大蛇舞・拾浦節女
<新舞>大江山
【備考】明治の初期、丸茂神社社中の「初代」大野亀太郎氏が那賀郡三隅町上古和に在住の時、三隅町湊浦の野上宮司より伝授を受ける。野上宮司により伝授を受けた大野亀太郎氏は同地で神楽を起こしていたが、明治25年亀太郎氏の妻の出身地旧美濃郡美都町丸茂に移住したのを期に、丸茂地区に新たに神楽を起こし、以来大野家長男が代々受け継ぎ親類縁者同行者と共に継承し現在に至っている。神楽調子は「六調子・八調子系」で古いタイプの神楽を伝承しているのが特徴であり、昭和56年には「美都町民族無形文化財」の指定を受ける。
【更新日】2006/5/2

三谷神楽社中

〒698-0205
島根県益田市美都町仙道
代表者:加藤 正良

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詳細はこちら 【氏神神社名】---
【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
塩祓い・岩戸・五神・鐘馗・塵輪・道がえし・天神・大蛇・日本武尊・頼政・楠木正成・十羅刹女・鈴ヶ山・貴船門・大江山・頼政・安達ヶ原・天の岩戸・恵比寿・神武・八幡
【備考】---
【更新日】---

石見神楽久木社中

〒698-0205
島根県益田市美都町三谷
代表者:勝田 太一

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詳細はこちら 【氏神神社名】久木神社
【団体の発足時期】平成15年1月
【伝承されている神楽の区分】十二神祗系
【保持演目】
神楽・塩祓い・眞榊・神迎え・四神・四剣・八幡・かっ鼓 切目・道がえし・八十神・鹿島・恵比須・十羅・熊襲・日本武尊・神武・塵輪・頼政・天神・黒塚・鉄輪・岩戸・杵・八衢・鐘馗・大蛇・五神
【備考】老人ホームへの慰問 各地域でのイベント参加 交流神楽団体でのイベント神楽大会への参加など
【更新日】2006/5/2

多田神楽保存会

〒698-0031
島根県益田市多田町
代表者:佐々木 仁

詳細はこちら 【氏神神社名】---
【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
塩祓い・天の岩戸・恵比須・国受・かっ鼓・切目・貴船・熊襲退治・那須野ケ原・五神・十羅・鍾馗・人皇・鈴鹿山・夜刀・天神・宇佐・大国・大蛇・大江山・猿舞・扇原・坊主舞・鍋島猫
【備考】メンバーは二十代から七十代までの二十一人で、すべて地元の氏子が行っています。舞は六調子を継承していますが、「扇原」等新しい舞にも取り組んでいます。
大元神社例祭を中心に、益田祭り、神楽の里等年間数回の公演を行っています。
多田神楽は古くは100年以上前から行われていたようですが、文献等が少なくまた一旦途絶えてしまったため詳しい事は分かりません。しかし、親子三代に渡って舞っている者もいてその歴史の古さに驚かされます。
現在は益田市内の六つの同好会が結集した「益田市石見神楽同好会」に所属し年数回の公演を共に行っています。
練習は、週2回程度多田公民館にて行っています。
平成十一年より、「多田神楽同好会」改め「多田神楽保存会」へと名称が変わりました。
【更新日】2006/2/7

石見神楽 上吉田保存会

〒698-0032
島根県益田市水分町
代表者:田原 寿三

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詳細はこちら 【氏神神社名】---
【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
神楽・塩祓い・神迎え・神祇太鼓・四神・四剣・真榊・田植舞・天の岩戸・恵比須・国受・かっ鼓・切目・熊襲・黒塚・五神・十羅・鍾馗・塵輪・鈴ヶ山・道がえし・天神・八幡・八十神・大蛇・日本武尊・頼政・大江山
【備考】---
【更新日】2006/2/7

久々茂神楽保存会

〒698-0013
島根県益田市久々茂町
代表者(会長):三原 薫充

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詳細はこちら 【氏神神社名】 神久山久々茂惣八幡宮
【団体の発足時期】昭和39年9月
【伝承されている神楽の区分】石見神楽
【保持演目】
<旧舞>八幡・恵比須・道がえし・鹿島・十羅・天神・塵輪・黒塚・日本武尊・岩戸・頼政・鐘馗・五神・大蛇
<新舞>紅葉狩
【備考】---
【更新日】2006/5/3

石見神楽保存会久城社中

〒698-0001
島根県益田市久城町
代表者:岡戸 顕栄

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詳細はこちら 【氏神神社名】---
【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
天の岩戸・国受・十羅・鍾馗・道がえし・天神鬼・羅生門・大江山・石見野・竜神「播竜湖伝記」・塩祓い・真榊・弐神柴舞・四神・布双剣の舞・神祇太鼓・弓八幡・塵輪・貴布禰・頼政・八十神・かっ鼓・切目・恵比須・大国・黒塚・五神・石見野・禅道鬼(雪舟)・大蛇
【備考】---
【更新日---

石見神楽 須子社中

〒699-5122
島根県益田市本俣賀町
代表者:宮崎 泰己

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詳細はこちら 【氏神神社名】---
【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
岩戸・恵比須・黒塚・鍾馗・塵輪・天神・八幡・大蛇・頼政・日本武尊
【備考】---
【更新日】---

高津神楽社中

〒698-0002
島根県益田市下本郷町
代表者:藤原 澄男

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詳細はこちら 【氏神神社名】柿本神社
【団体の発足時期】明治25年10月
【伝承されている神楽の区分】石見神楽
【保持演目】
神楽・塩祓い・神迎え・神祇太鼓・帯舞・四神・四剣・五穀種元・手草・天蓋・真榊・岩戸・恵比須・鹿島・風の宮・かっ鼓・切目・貴船・黒塚・五神・十羅刹女・鍾馗・塵輪・鈴鹿山・関山・道がえし・天神・八幡・八衢・大国主命・大蛇・熊襲・日本武尊・頼政・戻り橋・羅生門・大江山・紅葉狩・岩見重太郎・石見野・鬼住山・牛若丸・高角山・益田越中守・竜神・妖怪蜘蛛・岸静江・桃太郎・七福神
【備考】 明治25年10月に発足 
高津神楽社中改名 昭和48年10月
石見神楽八調子
【更新日】2006/5/3

石見神楽 種神楽保存会

〒699-3503
島根県益田市下種町
代表者:廣中 豊

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【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】石見神楽
【保持演目】
神楽・神迎え・巫女神楽・神祇太鼓・岩戸・恵比須・鹿島・熊襲・黒塚・五神・十羅・鍾馗・塵輪・鈴鹿山・道がえし・天神・八十神・大蛇・日本武尊・頼政
【備考】益田市無形文化財指定
【更新日】2006/2/7

津田神楽社中

〒699-3671
島根県益田市金山町
代表者:佐々木 幸雄

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詳細はこちら 【氏神神社名】---
【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
岩戸・かっ鼓・切目・十羅・鍾馗・神武・塵輪・道がえし・天神・大蛇・鈴鹿山・五神
【備考】---
【更新日】2016/1/20

横田神楽社中

〒699-5132
島根県益田市横田町
代表者:加島 宗房

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【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
岩戸・かっ鼓・切目・鍾馗・塵輪・道がえし・天神・大蛇・酒呑童子・黒塚・遮那王
【備考】---
【更新日】---

真砂神楽保存会

〒698-0414
島根県益田市下波田町
代表者:齋藤 朋美

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【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
神迎え・鍾馗・鈴ヶ山・道がえし・天神・大蛇・日本武尊・田植舞・頼政・黒塚
【備考】---
【更新日】2016/1/20

石見神楽同好会 原浜さつき会

〒698-0001
島根県益田市久城町
代表者:豊田 正

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【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】---
【保持演目】
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【備考】---
【更新日】2006/2/7

梅月神遊座

〒699-5127
島根県益田市梅月町
代表者(座長):梅本 環

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【団体の発足時期】---
【伝承されている神楽の区分】石見神楽 打切八調子
【保持演目】
東大和・大江山・鍾馗・頼政・大蛇
【備考】---
【更新日】2006/2/7