No | 1088 |
継承されている神楽の区分 | |
神楽団名 | 溝口神楽団 |
ふりがな | みぞくち |
団長写真 | |
神楽団写真 | |
役職 | |
ふりがな | |
代表者名 | 櫻井 辰彦 |
郵便番号 | 731-2202 |
旧市町村コード | 34364 |
県名 | 広島県 |
旧町名 | 芸北町 |
住所 | 山県郡北広島町溝口 |
HP | http://www.k3.dion.ne.jp/~mizo/top3.htm |
団体の発足時期 | 明治中期 |
団員数 | 20人 |
年齢構成 | |
上演の状況 | 11月2日(秋祭り) |
ふりがな | |
氏神神社名 | |
団員募集状況 | |
備考 | 溝口神楽団の歴史をひもとくと明治中期に大朝町より石見系八調子を伝承されたのが初めてとされる。石見系八調子は芸北町内では大変珍しく、旧舞の中でも拍子舞ともにテンポが速く、また、舞の所作が多いのが特徴とされる舞方である。 昭和30年代には人材不足などの困難があったが先輩方の並々ならぬご努力にてこれを乗り越えられ、昭和42年には千代田町春木神楽団より新舞を習い現在では、新舞、旧舞ともに舞っている。 近年では、若い団員も徐々に増え地域の行事等神楽を披露する機会にも恵まれるようになってきたが、まだまだ未熟な神楽団であるので団員一同鍛錬に励むとともに古い舞の掘り起こしにも積極的につとめ40年ぶりに 「胴の口明け」「鈴鹿山」を秋祭りににて披露する運びとなった。 |
保持演目 | 四方祓・神迎え・胴ノ口明・折敷舞・天の岩戸・恵比須・山伏・鐘馗・神武・塵倫・鈴鹿山・天神・八幡・八岐大蛇・日本武尊・戻り橋・大江山・葛城山・滝夜叉姫・稲村ヶ崎 |
更新済 | 2016/0128 |
独自調査による |