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No1074
継承されている神楽の区分石見神楽
神楽団名長尾組神楽団
ふりがなながおぐみ
団長写真 
神楽団写真 
役職 
ふりがなごとう ようじ
代表者名後藤 洋治
郵便番号731-2551
旧市町村コード34364
県名広島県
旧町名芸北町
住所山県郡北広島町東八幡原
HP 
団体の発足時期天保年間
団員数男14名 合計14名
年齢構成20代2名・30代3名・40代6名・50代3名
上演の状況氏神祭り10月

競演大会イベント等出演回数 年5回程度

ふりがなやわたおおとしじんじゃ
氏神神社名八幡大歳神社
団員募集状況募集中・他地区からの入団も可
備考比較的少人数で、地元神社の四季折々の、お祭りや例大祭等における奉納神楽を中心に活躍中である。

年1〜2回競演大会にも出演し、芸のレベルアップを図っている。

矢上系の囃子で塵倫・天神などを、また美濃系のゆったりとした六調子で鍾馗・矢上姫などを舞分け、貴船・比良坂・猿田彦など、近頃はあまり上演されない舞の伝承保存に努めるとともに、古のゆかしき手振り足取りが長く後生に残ることを願いながら、日々稽古精進を重ねている。

長尾組神楽団の起源は天保年間と伝え聞く。当時八幡村の医師、後藤春燐氏が石見の国、美濃郡久城神楽団より伝習したものと聞き及んでいる。神楽団の特徴は演目により六調子と八調子と、調子を変えて舞っている。

保持演目[旧舞]奉幣・潮祓い・胴ノ口明・尊神・四神・天の岩戸・恵比須・貴船・黒塚・五郎王子・鐘馗・神武・塵倫・天神・鬼返し・八岐大蛇・猿田彦・比良坂・八幡・杵築大明神
更新済2009/5/18
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