No | 1007 |
継承されている神楽の区分 | 芸北神楽 |
神楽団名 | 羽佐竹神楽団 |
ふりがな | はさだけ |
団長写真 | |
神楽団写真 | |
役職 | 団長 |
ふりがな | いのうえ ひでし |
代表者名 | 井上 秀志 |
郵便番号 | 739-1807 |
旧市町村コード | 34384 |
県名 | 広島県 |
旧町名 | 高宮町 |
住所 | 安芸高田市高宮町羽佐竹 |
HP | http://hasadake.hp.infoseek.co.jp/ |
団体の発足時期 | 江戸時代 |
団員数 | 男20名 合計20名 |
年齢構成 | 10代2名・20代4名・30代3名・40代6名・50代3名・60代以降2名 |
上演の状況 | 氏神祭り9月 競演大会イベント等出演回数 年20回程度 |
ふりがな | やまさきはちまんじんじゃ |
氏神神社名 | 山崎八幡神社 |
団員募集状況 | 募集していない |
備考 | 毎年9月21日の夜に羽佐竹八幡神社へ奉納される神楽である。 本神楽の起源については,それを知るための資料とすべきものがない。しかし,演技可能の演目は全部で34種,このうちいわゆる新舞を除いても,なお22曲という多数の旧舞がある。 地元の所伝によれば,幕末のころ村民の垣内松太郎なる者が,石見国邑智郡阿須那の神職から神楽の伝授を受けたのが,この神楽の発祥であるという。これによって考えれば,本神楽は阿須那系神楽の大体を忠実に伝承しているとしてよい。(広島県の文化財より) 羽佐竹神楽は420有余年の歴史をもち、昭和47年、地域全戸(130戸)を会員として、羽佐竹神楽後援会を創立し、昭和54年広島県無形民俗文化財の指定を受け、平成3年には羽佐竹神楽少年団を結成し、子供たちに地域文化の学習と神楽後継者の育成にも努めている。歴史と伝統のある、羽佐竹神楽の灯を消すまいと、研鑽を重ねている。 |
保持演目 | [旧舞]神降し・神迎へ・岩戸・八幡・塵倫・鐘馗・天神・恵比須・大江山・八岐大蛇 [新舞]大化改新・日本武尊・悪狐伝・鈴鹿山・曽我兄弟・下り八島・葛城山・戻り橋 |
更新済 | 2006/5/1 |
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