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No1044
継承されている神楽の区分石見神楽(矢上系)
神楽団名有田神楽団
ふりがなありた
団長写真 
神楽団写真
役職団長
ふりがなすみい
代表者名隅井秀司
郵便番号731-1533
旧市町村コード34366
県名広島県
旧町名千代田町
住所山県郡北広島町有田
HPhttp://arita-kagura.jh4rwt.com/
団体の発足時期江戸〜明治時代
団員数男23名・女1名 合計24名
年齢構成10代3名・20代7名・30代2名・40代4名・50代5名・60代以降3名
上演の状況氏神祭り10月

競演大会イベント等出演回数 年15回程度

ふりがなありだはちまんじんじゃ
氏神神社名有田八幡神社
団員募集状況募集中・氏子に限る
備考壬生の神職井上氏が、今から約400年前の文化年間にこの地方に導入した石見矢上系の神楽。六拍子のテンポがゆったりた石見神楽の旧舞をかたくなに伝承し、新舞は一切舞わないのが有田神楽団の特徴です。10月最終土曜日に有田八幡宮の秋祭りに舞われる八岐の大蛇をはじめ、神降ろし、天の岩戸は、広島県の無形民俗文化財に指定されています。

有田八幡神社を中心に氏子の人々によって、神楽団を編成い、秋の収穫を祝福し氏神様に感謝する神事として、今日に伝承されてきたものである。地元の秋祭りには、夜が明けるまで舞い続けます。が、今日では各地のイベント等に招待を受け、四季を通じて上演奉納している。

保持演目[旧舞]神降し・四剣・天の岩戸・鐘馗・八幡・悪狐退治・塵倫・紅葉狩・恵比寿舞・重来・大江山・八岐大蛇
更新済2006/5/1
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