No | 2159 |
継承されている神楽の区分 | 八調子 石見神代神楽 |
神楽団名 | 石見神代神楽 上府社中 |
ふりがな | いわみじんだいかぐら かみこうしゃちゅう |
団長写真 | |
神楽団写真 | |
役職 | 代表者 |
ふりがな | いわかわ |
代表者名 | 岩川 清 |
郵便番号 | 697-0005 |
旧市町村コード | 32202 |
県名 | 島根県 |
旧町名 | 浜田市 |
住所 | 浜田市上府町 |
HP | |
団体の発足時期 | 江戸時代 1806年 |
団員数 | 男26名 合計26名 |
年齢構成 | 10代4名・20代6名・30代4名・40代5名・50代4名・60代以降3名 |
上演の状況 | 氏神祭り10月 競演大会イベント等出演回数 年50回程度 |
ふりがな | ごうしゃはちまんぐう |
氏神神社名 | 郷社八幡宮 |
団員募集状況 | 他地区からの入団も可 |
備考 | 上府神楽社中は、文化3年頃より盛んになり、慶応年間に隠岐国奉納の記録も残されています。昭和45年、大阪万博「お祭り広場」に出演。世界の人に絶賛を博し、神楽ブームの源となりました。その後、全国商工会祭、お国自慢西東、ポートピア神戸国体、広島フラワーフェスティバル、うみしま博覧会、花と緑の博覧会、夢みなと博覧会などの国内のイベントに多数参加し、1999年は国民文化祭にも参加。中国、韓国、デンマーク、アメリカ・ジャパンウィーク、EUジャパンフェスタ、ペルーボリビア移住100周年、など海外でも高い評価を受けています。昭和47年の結成以来、芸、儀礼、挨拶などの勉強に励み、今まで150人もの人が巣立ち、郷土芸能保存に有効に役立っています。また、陰陽神楽大会で度々優勝し浜田八調子神楽を評価頂いています。
石州浜田太鼓 代表 岩川清 神祇太鼓(胴の口)を基本に伝統太鼓集団を結成し、今年で27年を経過しました。昭和60年に正式に石州浜田太鼓団として和太鼓の研究にあわせ、郷土の偉人を敬う「会津屋八右衛門」を発表し各地で絶賛を頂いています。今後も伝統芸能を固く継承保存に努め、さらに和太鼓を通じてふるさと発起し活動を展開しようと思います。
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保持演目 | [旧舞]鈴神楽・塩祓・眞榊・神迎・八幡・神祇太鼓・かっ鼓・切目・道がへし・四神・四剣・鹿島・天蓋・塵輪・八十神・天神・黒塚・鐘馗・日本武尊・岩戸・恵比須・大蛇・五穀種元・頼政・八衢・五神(五郎の王子) [新舞]大江山 |
更新済 | 2006/5/3 |
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