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No2110
継承されている神楽の区分出雲神楽
神楽団名槻之屋神楽保持者会
ふりがなつきのやかぐらほじしゃかい
団長写真
神楽団写真
役職会長
ふりがなすぎやま まさみ
代表者名杉山 正美
郵便番号699-1342
旧市町村コード32363
県名島根県
旧町名木次町
住所雲南市木次町湯村
HPhttp://www.highlight.jp/kagura/tsukinoya/
団体の発足時期1804年以前
団員数男11名・女4名 合計15名
年齢構成20代2名・30代3名・40代3名・50代6名・60代以降1名
上演の状況競演大会イベント等出演回数 年10回程度
ふりがなかもじんじゃ
氏神神社名加茂神社
団員募集状況募集中・他地区からの入団も可
備考1804年の神能集巻によると、近世中葉以前の神主神楽に始まるとされている。修験神楽にも通じる要素を多分に残している。「亥日祭」(いのひまつり)など他の社中にはない舞がある。

昭和37年島根県指定無形民俗文化財に指定。

昭和53年文化財保護法による「記録作成の措置を講ずべき無形文化財」として選択。

素朴な古典神楽であり「亥日祭」、天神の「楽の舞」など他の社中にはない舞がある。また「八岐大蛇退治」伝説の地に生まれた社中であり、八岐大蛇退治「八戸」は伝説の地にはふさわしい雰囲気と迫力、幽玄な舞と評されている。

保持演目[七座舞]清目・手草ノ真・連手草・茣蓙・勧請・剣舞・柴佐(悪切)

田村・三宝荒神・茅ノ輪・五行・天神・日本武・亥日祭・八戸・日御碕・国譲

更新済2006/5/3
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