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No2100
継承されている神楽の区分出雲神能神楽(里神楽)
神楽団名氷室神楽保存会
ふりがなひむろかぐらほぞんかい
団長写真
神楽団写真 
役職会長
ふりがなひの たつお
代表者名樋野 達夫
郵便番号699-0613
旧市町村コード32401
県名島根県
旧町名斐川町
住所簸川郡斐川町神氷
HP 
団体の発足時期江戸時代
団員数男28名
年齢構成10代6名・20代2名・30代3名・40代9名・50代3名・60代以降5名
上演の状況氏神祭り10月

競演大会イベント等出演回数 年2回程度

ふりがなそきのやじんじゃ
氏神神社名曽枳能夜神社
団員募集状況募集中・他地区からの入団も可
備考文政5年の神能記が残存しており、その時代から出雲神楽特有の神事芸能として氷室集落の氏子達によって受け継がれ、神事の七座舞と神話伝承の能舞、合わせて24演目(段)の内現在11段の舞が存続している。

能舞の神楽面は、木彫の彫刻で江戸時代からのものを使い、地を這うような舞は能の流れをくむ、出雲神楽の原型を今も舞い継がれている。

保持演目[七座舞]四方清・湯立・四方剣・神降し

[能舞]山の神・荒神・三熊・神宮功皇・田村・八戸・日御碕

更新済2006/5/3
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