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No2082
継承されている神楽の区分石見神楽
神楽団名都神楽団
ふりがなみやこかぐらだん
団長写真 
神楽団写真 
役職団長
ふりがなすみだ ふじお
代表者名住田 富士男
郵便番号696-0705
旧市町村コード32443
県名島根県
旧町名大和村
住所邑智郡美郷町都賀行
HPhttp://www.all-dream.net/miyako_kagura/
団体の発足時期平成2年
団員数男20名・女3名 合計23名
年齢構成10代3名・20代4名・30代5名・40代2名・50代6名・60代以降3名
上演の状況競演大会イベント等出演回数 年30回程度
ふりがな 
氏神神社名なし
団員募集状況 
備考大和村は、昔から石見神楽を盛んとする土地柄である。村内の社中の中でも、活発で元気あふれるのは「都神楽団」。平成元年に同好会から発足、現在は団員25名を数え、年間30回以上の公演をこなす。

「都神楽団」が特に力を入れているのが、後継者の育成だ。これまでも保育園や小学校などで神楽舞を指導。また、中学校では特別音楽の授業として、神楽舞・神楽囃子の指導をしている。

 社中の先頭に立って、伝承館の建設も発起した。団員たちの熱意と村の支援で見事に夢がかなった。完成した伝承館の舞台には、毎夜、団員と子どもたちの流す汗が華麗に散っている。

平成2年、伝統芸能の伝承とボランティア活動を目標に、大和神楽同好会として発足、平成12年に結成10周年を機に「都神楽団」と改名し、現在に至ります。

近年は後継者の育成にも力を入れており、公民館活動や中学校の選択授業などで、小中学生に神楽の指導を行っています。各地の秋祭りやイベント、共演大会等にも積極的に参加し、年間30回ほどの公演活動を行っております。

保持演目[旧舞]神降し・鐘馗・塵輪・天の岩戸

[新舞]悪狐伝・八岐大蛇・紅葉狩・葛城山・日本武尊・滝夜叉姫・子持山姥・羅生門・戻り橋・大江山・殺生石・八幡・鈴鹿山・新鈴鹿山・大化改新・山伏・丁城秘話・髪掛の松

更新済2006.2.7
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