No | 1137 |
継承されている神楽の区分 | 神祇系大和流神楽 |
神楽団名 | 小河原火舞保存会 |
ふりがな | おがわらひまいほぞんかい |
団長写真 | |
神楽団写真 | |
役職 | 会長 |
ふりがな | ひらの まさはる |
代表者名 | 平野 正治 |
郵便番号 | 739-1754 |
旧市町村コード | 34106 |
県名 | 広島県 |
旧町名 | 安佐北区 |
住所 | 広島市安佐北区小河原町 |
HP | |
団体の発足時期 | 明治20年 |
団員数 | 男20名・女5名 合計25名 |
年齢構成 | 10代15名・20代2名・30代1名・40代2名・50代2名・60代以降3名 |
上演の状況 | 氏神祭り10月 競演大会イベント等出演回数 年3回程度 |
ふりがな | まつおじんじゃ |
氏神神社名 | 松尾神社 |
団員募集状況 | 募集中 |
備考 | 明治の中頃に、吹火・傘火・綱火等の花火と十二神祇系神楽の舞が、麻下舞子8人によって始められ、現在に至っております。(吹火の中で神楽を舞うので、通称「火舞」と呼ばれています。) 昨今の過剰に演出された神楽に比べ地味な十二神祇系神楽の舞は広島市の北部、西部や大田川沿いにわずかに伝承されています。その中でも「火」と「舞」を同時に伝えている極めて少ない団体のうちのひとつが当保存会で、今後も地域の貴重な文化遺産を後世に伝えていきたいと考えています。 |
保持演目 | 神おろし・幣舞・鯛つり・旗舞・刀舞・大鬼 小鬼・岩戸開き・煤はき・薙刀舞・関舞 |
更新済 | 2006.5.1 |
郵送 |