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No1126
継承されている神楽の区分継承しているのは「安芸十二神祇系神楽」ですが現在では「芸北神楽(高田舞)」を主にして活動しています。
神楽団名高井神楽団
ふりがなたかいかぐらだん
団長写真
神楽団写真
役職団長
ふりがなつかもと のぶひさ
代表者名塚本 信久
郵便番号731-5115
旧市町村コード34108
県名広島県
旧町名佐伯区
住所広島市佐伯区八幡東
HPhttp://takaikagura.sakura.ne.jp/
団体の発足時期江戸時代後期 約160年前
団員数男15名・女4名 合計19名
年齢構成10代3名・20代3名・30代5名・40代4名・50代1名・60代以降3名
上演の状況氏神祭り10月第二(土日)

競演大会イベント等出演回数 年20回程度

ふりがなやはたじんじゃ
氏神神社名八幡神社
団員募集状況募集中・他地区からの入団も可
備考高井神楽団は、広島市佐伯区八幡四丁目に籍を置き、地域の氏神社である八幡神社を拠点として活動しています。神楽団は約160年の昔から伝わる伝統ある神楽団ですが、後継者不足などで昭和39年を最後に休眠状態となっていました。しかし地域の方々の復活を望む声に押され平成9年より散逸していた資料の収集、団員募集など本格的に活動をはじめ現在に至っています。

復活当初は伝承している「安芸十二神祇系神楽」を子供達に継承することを目標にしていましたが、現在ではこの十二神祇系神楽だけでは永く続けることは難しいと感じ、時代の要求に応えるため新しく「芸北神楽(高田舞)」を取り入れ発展させています。優秀な指導者に恵まれ、短期間のうちに多くの演目や技術を習得することが出来ました。また、芸北神楽(高田舞)の本場である県北の先輩神楽団とも交流を深めお互いに切磋琢磨して稽古に励んでいます。

保持演目[旧舞]神降し・塵倫・鐘馗・恵比須・八岐大蛇

[新舞]土蜘蛛・紅葉狩・日本武尊・悪狐伝・滝夜叉姫・戻り橋・大江山・山姥

[安芸十二神祇系]煤払い(猿田彦)・ツリ舞(ツリ二 ツリ刀)・二刀舞・長刀舞・灯篭舞・弓舞・旗舞

(残念ながら十二神祇は現在活動を休止しています)

更新済2006/5/2
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