No | 1103 |
継承されている神楽の区分 | 旧舞(芸北神楽) |
神楽団名 | 川北神楽団 |
ふりがな | かわきた |
団長写真 | |
神楽団写真 | |
役職 | 団長 |
ふりがな | おおくら さちと |
代表者名 | 大倉 幸人 |
郵便番号 | 731-3501 |
旧市町村コード | 34361 |
県名 | 広島県 |
旧町名 | 加計町 |
住所 | 山県郡安芸太田町加計 |
HP | |
団体の発足時期 | 明治26年 |
団員数 | 男16名・女2名 合計18名 |
年齢構成 | 10代3名・20代1名・30代5名・40代2名・50代4名・60代以降3名 |
上演の状況 | 氏神祭り10月 競演大会イベント等出演回数 年20回程度 |
ふりがな | おおとしじんじゃ はちまんじんじゃ |
氏神神社名 | 大歳神社・八幡神社 |
団員募集状況 | 募集中・他地区からの入団も可 |
備考 | 川北神楽団は、矢上系石見神楽を明治26年に9人で習得し発足したと伝えられています。更にその後、大正末期から昭和初期にかけて新しい演目、大江山などと共に浜田八調子を導入していますが、当時としては画期的なことであり脚光を浴びたと聞いています。昭和48年に創立80年を迎え、上山神楽団を発展的に解消、川北神楽団とし併せて旧舞一筋に維持伝承することを再確認しました。平成5年には100周年を迎えましたが、これを契機になおざりになっていた神祇舞にも取り組むこととし、平成10年1月、演目指定で「四神」が民族無形文化財に指定されました。大衆の中に溶け込んだ神楽の文化的価値及び郷土芸能としての重要性などを考えながら、後継者の育成と保存伝承に力をそそいでまいります。 |
保持演目 | [旧舞]四方祓・四神・尊神・塵輪・鍾馗・恵比須・八幡・大江山・安達ヶ原・八岐大蛇・神武・天の岩戸・胴の口開 |
更新済 | 2006/5/2 |
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