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No1009
継承されている神楽の区分阿須那系高宮神楽
神楽団名山根神楽団
ふりがなやまね
団長写真
神楽団写真
役職団長
ふりがなじとう こうそう
代表者名地頭 功宗

郵便番号731-3164
旧市町村コード34384
県名広島県
旧町名高宮町
住所広島市安佐南区伴東
HPhttp://yamanekenmai.hp.infoseek.co.jp/
団体の発足時期江戸時代 寛政2年
団員数男16名・女3名 合計19名
年齢構成20代3名・30代3名・40代4名・50代7名・60代以降2名
上演の状況氏神祭り11月

競演大会イベント等出演回数 年4〜5回程度

ふりがなおきはらやまじんじゃ
氏神神社名沖原山神社
団員募集状況募集中・他地区からの入団も可
備考二百年以上の伝統を持ち現在に至っている。古来からの舞方を伝え、迫力のある神楽を目指している。現在は、活動の拠点を広島市において精進している。

寛政2年(西暦1790年)山根の住民数名が、石見の国阿須那の賀茂神社神官14代目斎藤一正、大江孝徹の代(第119代当格天皇の御代)に習いに行ったのが始まりということです。

山間に包まれた山根の地に古来伝承されてきた神楽は歴史的な意義においても芸術的あるいは民俗的な価値においても高く評価されておるものです。

昭和29年4月23日に「剣舞」が広島県無形民俗文化財に指定されております。競演大会で優劣を競うより祭りの神楽(奉納)を大切にすたれかけている演目の復興に力を入れるように心がけています。

保持演目[旧舞]神降し・神迎え・式三拝・剣舞・悪魔祓い・天岩戸・鐘馗・八幡・安珍清姫・胴の口・天神・貴船・鞨鼓切目・鈴鹿山・八岐大蛇・塵倫・大江山・羅生門・子掛山・恵比須・山伏・熊襲征伐・やよし・山の大王・五竜王・天孫降臨

[新舞]曽我兄弟・承平の乱・悪狐伝・下り八島・玉藻前

更新済2006/5/1
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