No | 1031 |
継承されている神楽の区分 | 岩見神楽 |
神楽団名 | 戸谷神楽団 |
ふりがな | とだに |
団長写真 | |
神楽団写真 | |
役職 | 団長 |
ふりがな | |
代表者名 | 若狭 義文 |
郵便番号 | 731-1711 |
旧市町村コード | 34367 |
県名 | 広島県 |
旧町名 | 豊平町 |
住所 | 山県郡北広島町戸谷 |
HP | |
団体の発足時期 | 明治初期 |
団員数 | 男17名 合計17名 他女性同好会10名 |
年齢構成 | 20代2名・30代 2名 ・40代4名・50代 4名・60代以降 4名 |
上演の状況 | 氏神祭り10月 競演大会イベント等出演回数 年4回程度 |
ふりがな | とだにかめやまはちまんじんじゃ |
氏神神社名 | 戸谷亀山八幡神社 |
団員募集状況 | 募集中・他地区からの入団も可 |
備考 | 戸谷神楽団の創設は明治初期と伝えられ、現存する資料は明治13年(1979年)が確認されています。依頼古来よりの神楽を郷土芸能として、団員から団員へと演じながら伝えられてきています。演目は6調子の優美で力強い大江山、天の岩戸、八岐の大蛇や、八調子の変化に富んだ早い動きの高田系の新舞葛城山、紅葉狩、滝夜叉姫などを演じています。 また女性で同好会を結成し6調子の新舞紅葉狩、悪狐伝を秋祭りなどに演じています。 本来神楽は五穀豊穣を祝い、神楽を鑑賞し飲み食いながら一夜をすごしていましたが、競演大会イベントの催し物として年間を通じて見ることができ、今日のショウ的神楽に変わり観客を含め変化してきています。 これからもお互い切磋琢磨し郷土芸能の継続し後生に伝えていきたいと思います。 |
保持演目 | [旧舞] 八岐の大蛇 大江山 天の岩戸 天神 鍾馗 恵比寿舞 八幡 等 [新舞] 葛城山 紅葉狩 滝夜叉姫 戻り橋 悪狐伝 等 |
更新済 | 2006/5/4 |
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