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No1023
継承されている神楽の区分 
神楽団名八千代神楽団
ふりがなやちよ
団長写真 
神楽団写真 
役職 
ふりがな 
代表者名道沖優作
郵便番号731-0511
旧市町村コード34382
県名広島県
旧町名八千代町
住所安芸高田市八千代町
HP 
団体の発足時期 
団員数 
年齢構成 
上演の状況 
ふりがな 
氏神神社名 
団員募集状況 
備考能舞は筋が平易でわかりやすく言葉は比較的に整っており、舞い方もも写実的に近い動きを多くとりいれています。高田神楽と呼んでいますが、原型は石見八調子神楽であり、更に阿須那地方で改訂しました。

 調子に六調子と八調子がありますが、八調子は明治のはじめころ六調子を改変されたものであり、急調子である点が好まれています。

 土師で舞われていた神楽は、石見八調子系の阿須那派神楽と言われています。土師の舞で独特と思われるものは、岩戸舞の最後の二人舞で注連縄の舞が行われ、舞終えてその注連縄を岩戸の入口に掛けます。天照大神に再び入られように閉める故事にならったものです。

 この土師神楽を伝承していくために昭和58年8月、八千代芸能保存会神楽部(八千代神楽団)として伝承されることになりました。

保持演目神降し・八岐大蛇・悪狐伝(中)・戻り橋・羅生門・大江山・滝夜叉姫・葛城山・日本武尊・愛宕山・天慶の乱・八幡・塵倫
更新済 
独自調査による

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