No | 2052 |
継承されている神楽の区分 | 石見神楽 |
神楽団名 | 石見神楽 今福神楽社中 |
ふりがな | いわみかぐら いまふくかぐらしゃちゅう |
団長写真 | |
神楽団写真 | |
役職 | 代表 |
ふりがな | かわうえ |
代表者名 | 河上 竜彦 |
郵便番号 | 697-0305 |
旧市町村コード | 32462 |
県名 | 島根県 |
旧町名 | 金城町 |
住所 | 浜田市金城町入野 |
HP | |
団体の発足時期 | 明治初期 |
団員数 | 男18名・女5名 合計23名 |
年齢構成 | 10代6名・20代10名・30代3名・40代2名・50代2名 |
上演の状況 | 氏神祭り10月 競演大会イベント等出演回数 年35回程度 |
ふりがな | いまふくはちまんぐう |
氏神神社名 | 今福八幡宮 |
団員募集状況 | 募集中・他地区からの入団も可 |
備考 | 今福神楽社中は六調子から八調子に移行したのは、明治初期、郷社今福八幡宮に奉納されていた神職神楽を里神楽として皆合地区の若者が「皆合の舞子連中」として受け継ぎ昭和8年に浜田市長見神楽社中(藤川氏)より八調子神楽を習得したが、第二次世界大戦に舞子の若者が出兵し、神楽の演目によっては舞い姿がわからなくなり昭和21年に浜田市長浜社中(坂本氏)より新たに八調子神楽を習得したと聞いている。一時期後継者不足でしたが地域の輪を広げ、美又地区や雲城地区からも活動に参加していただき昭和45年に今福神楽社中として再結成し、現在では女性団員も社中の大黒柱として一緒になって、新しい神楽にも挑戦しながら保存伝承に取り組んでいる。 社中は、同好会的な組織ではなく、長年、神社とともに歩んできた社中だり、氏子の方々も神楽に対して協力的で、町内の催事はもちろん、県内外の各種神楽大会や行事に招かれ、優勝、準優勝などをしている。最近では平成13年かなぎ競演大会に優勝した実績があり、県外の神楽競演大会にも出場して地元神楽団体との交流も行い、町のPRや都市と山村の交流にも役立っている。 |
保持演目 | [旧舞]神楽・塩祓・御座・八幡・かっ鼓・切目・道がえし・四神・鹿島・天蓋・塵輪・天神・黒塚・鐘馗・日本武尊・神武・恵比須・大蛇・頼政・八衢 [新舞]紅葉狩・滝夜叉姫 |
更新済 | 2006/5/2 |
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