【神楽関係書籍情報】お神楽初恋巡演記
舞台は昭和初期の岩手県北の山村。小学3年の著者は、初めて神楽を見た。「怖いような気がしたが、神楽は面白いもんだな」と思ったのが、お神楽人生の一歩を踏み出すきっかけだった。戦争のため、一時中断を余儀なくされたものの、再び復活したお神楽巡業。村中の老若男女の熱烈な声援を受けながら、著者の演技に磨きがかかっていく。淡々と綴られた文章の端々に、懐かしくも生き生きとした昭和の哀愁が蘇る。
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